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非嘔吐過食から自由になる方法

諦めることは自分になること

 

 

 

 

 

心優しい勇者たちへ

 

 

 

 

 

痩せるために、

たくさんのことを犠牲にしてきた。

 

 

 

友達との付き合い、

家族の団らん、

学業、就職、恋愛、結婚、出産、

お金、時間、成長、健康・・・

 

 

 

痩せることが、なにより第一優先だった。

 

 

 

頭ではわかっている、もっと大切なことがあるって。

 

 

 

だけど、どうしても痩せることをやめられなかった。

 

 

 

痩せていなければ生きていけないと、

本気で思っていた。

 

 

 

痩せていないと、人に会えない。

 

 

 

痩せていないと、外に出られない。

 

 

 

痩せないうちは、始まらない。

 

 

 

 

 

 

連日過食で身体中が痛い。

 

 

 

急激に体重が増えたせいで、

皮膚が引っ張られて痛むのかな。

 

 

 

横になっても、身体と布団の接着面が痛い。

 

 

 

いつまでたっても、

痩せることへの執念を手放すことができない。

 

 

 

25 年間、こんな心境だった。

 

 

 

あるとき、「もう、どうにでもなれ!」と、

自分を縛っていたものを外してみた。

 

 

 

今までの不安からのしがみつき・・・

 

 

たとえば、自分を束縛するルール、

義務感でやっていたこと、

嫌われないために合わせてきたこと、

苦しい恋愛といった執着に、

降参して諦めたとたん、

私は自由になった。

 

 

 

逆に言うと、

とことん無理な状態に追い込まないと、

諦めることはできなかったと思うし、

自分の限界がわからなかったと思う。

 

 

 

諦めることは、負けじゃない。

 

 

 

諦めることは、受け入れること。

 

 

 

自分以外の人になろうとして苦しかった。

 

 

 

諦めることは、自分になることだ。

 

 

 

後から自然についてくる、

自分にとっての、ちょうどいい体型。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来の自分を取り戻し、

喜び楽しむ日々を送られることを、

いつも応援しています。

 

 

 

今日も生かされていることに、

ありがとうございます。

 

 
森山 華伊